　昨年より世界中を恐怖困惑させている新型コロナウイルス。

感染する恐怖ももちろんあります。しかし、感染しなくても恐怖はあります。

医療現場の崩壊です。それは、ほかの病気・怪我でも治療を受けなければならない人が治療を受けられないという、治療の先延ばしが起きるかもしれないということ。

　また、今入院してしまうと家族ですら顔を合わせる、ましてや顔をちらっと見ることすらできません。

　新型コロナの完全なワクチン、治療薬が出来ない限りコロナ前の日常には戻らないと思います。

　自分が、周りの人が、新型コロナに感染するということは、今のこの世の中の現状を引き延ばしているということです。感染が広まるのを防がないと、感染している、していないかかわらず、本当に辛い思いをする人が増えてしまいます。一人一人が感染対策、自分の行動に責任を持ち、生きなければならない時なのだと思います。

　弊社も感染対策をしっかりと行い、医療従事者の方々、感染対策に力を尽くしている方々を応援しております。

横浜市新型コロナウイルス感染症対策への応援ご寄附

「新型コロナウイルスに関する医療対策・感染症対策を応援」